筆名:をさ・はるみHarumi Osa);長田晴覧

本名:長田智龍(ながた・ちりゅう)

生年:1906

出生:福井県鯖江市

活動:江市本町真宗誠照寺派本山誠照寺

著作:詩集『蟇のうた』等

 


 

 

鯖江市本町の真宗誠照寺派本山・誠照寺の関係者。生年月日は1906224日、没年は不明

回答プロセス

 

をさ・はるみ著『蟇のうた(詩集第29巻)』(H915/N2/3)の現物をあたるが、奥付に著者略歴等はなし。

ただし、著者兼発行人に「福井県鯖江市本町三丁目二の三八 長田晴覧」とあり。

同一の著者記号より『点晴(晴覧詩集第26号)』『再生者(詩集第28号)』『夕顔の里(詩集第30巻)』『夕映え(晴覧詩集第31号)』を所蔵していることが判明。

このうち最も新しい『夕映え』の奥付には著者が長田「智龍」とあり、「をさ・はるみ」=「長田晴覧」=「長田智龍」であることが推測される。

単著以外にも著作がないか探したところ、『福井詩集 1977年版』(福井詩の会)にをさはるみの詩として「大地のこえ」「オガム」の二篇が収載されており、末尾に「長田智龍 福井県鯖江市本町三丁目238 1906224日生」との記載あり、やはり「をさはるみ=長田智龍」であることが判明する。

しかし、いずれの名前でも『福井県大百科事典』には立項なし。

おそらく「長田」の「長」を「をさ」と読んだものであろうが、NDL-OPACでは「長田 智竜 ナガタ チリュウ」とあり、「おさだ」ではなく「ながた」と読むのが正しいとみられる。

ちなみに鯖江市本町の同住所は、真宗誠照寺派本山の誠照寺の所在地。詩の内容からも、この寺に関連する僧侶と見られるが、『誠照寺史』には記載は見られなかった。

 

 

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