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白井成允(しらい しげのぶ, 1888-1973)Shigenobu Shira

日本的倫理學者。千葉縣出身。白井鹿山之子。

1913年,東京帝國大學文學部倫理學科畢業。擔任廣島文理科大學教授。

1957年「三経義疏の倫理学的管窺」で広島文理科大学文学博士。

52年,龍谷大学教授。睦学園短期大学長、武庫川女子大学教授。

 

相關閱讀:在阿彌陀佛光明下被照耀著(白井成允)

白井成允(Shigenobu Shirai, 1888-1973)  

 


 

 【著書】 

『信仰とその反省』大雄閣、1929

『信仰と生活』白蓮社、1931

『善の実現』大雄閣、1931

『島地大等和上行実』明治書院、1933

『聖徳太子の十七条憲法』日本精神叢書 日本文化協会、1937

『人格の理想』百華苑 百華選書、1947

『歎異抄領解』大蔵出版、1951 大蔵文庫

『人類の平和について』永田文昌堂、1952

『十七条憲法講讃』百華苑、1955

『聞法録』百華苑、1966

『十七条憲法講話』聖徳太子会、1967

『三経義疏の倫理学的研究 聖徳太子御撰』百華苑、1970

『正信偈私解』百華苑、1972

『親鸞聖人の聖徳太子奉讃』聖徳太子会、1973

「青蓮華」

 


 

白井成允「青蓮華」

 

NHK「こころの時代」での西川玄吉住職の闊達なお話のなかに出てきた、白井成允氏、暁烏敏氏、鈴木正三氏の著作を探して手にとって見た。 鈴木正三氏の文庫本「驢鞍橋」は、ひとめ見てギブアップ。 白井成允「青蓮華」(百花苑 昭和50.7.20) は、ごく日本的な阿弥陀様中心の仏教者らしい、あるいは、飾らない人柄がしのばれて、我々の年代の読者には親しみを感じる

 

病める児をさがしき路に立たせやり行方いかにとなやむ今日かな

恥多きいのち日に日にながらへて歎き新たに今日も生きをり 

病むときは病むがよしとふ良寛の言葉をおもひ吾は臥しをり 

観世音おんあわれみの極みかも迷ひの海に御身捨ておはす 

歌よめば悲しかりけり悲しみの跡なき歌をよまん日はいつ 

おこたりのつもりつもりて泥のごとくわが歩む路を阻む今日かな 

み仏の恵みの鞭のなかりせばわがたかぶりをいかで知らまし 

原子弾かぶりしことにこうしょより造りこし罪の深きをおもふ

あれをせんこれをせんとて何一つなしえで朽ちんこのいのちかや

 

<追記>

白井氏の思想、信仰については、よく知らない。 短歌や詩でかいまみれることは、弥陀の本願にすがる「仏道」のこころは、日本民族精神そのものだとする、 つまり、私などの素人からみると、日本精神の観念論者のようにみえる。 この種の思想の持ち主は、私は好きではないが、白井氏の個人的な短歌は、率直で、正直で、とても好ましい。

 

  

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